全国17か所で診療報酬改定セミナー、GHCが9月から
2015.7.24.（金）
GHCは2015年9月から16年の2月にかけて、那覇、高知、金沢、広島など全国17か所で「2016年度診療報酬改定」のポイントを先取りして伝える「次期診療報酬改定セミナー、全国ツアー」を開催します。
GHCの名物コンサルタントとベテラン記者、経営改善の豊富な実績を持つ上級コンサルタントが、病院経営の関係者なら知っておくべき情報を、どこよりも早く、深く、分かりやすく解説します。
16年度診療報酬改定に向けては、「看護必要度の見直し」や「地域包括ケア病棟での手術の包括外」、「短期滞在手術等基本料3の拡大」など医療現場への影響が大きい項目が早くも浮上してきています。
GHCアソシエイトマネジャーの湯原淳平は、「病院関係者がしっかりと理解しておくべき論点が既に多数上がっている」と指摘。「メディ・ウォッチ」のメーンライターである鳥海和輝も「今回は今後の展開を予測し、準備しやすい改定。その分、準備不足は非常に危険」と語ります。
自他共に認めるGHCコンサルティング部門の社会保障制度ウォッチャーである湯原と、制度設計の最前線を日夜取材する鳥海が全国を飛び回り、16年度診療報酬改定の最新情報を伝えます。
情報を入手するだけではなく、その情報をどう分析し、いかに自病院の今後の経営戦略に活用していくべきかが何よりも重要です。
今回のセミナーでは、全国各地を上級コンサルタントが同行し、次期報酬改定を踏まえた経営戦略についても同時講演します。那覇、高知、金沢、広島の会場では、コンサルティング実績最多の冨吉、若き2大ブレーンの湯浅と井口も参戦。大好評発売中の「日本医療クライシス」を上梓した渡辺も近く、講演に加わる予定です。
セミナー開催地とプログラムの詳細、申し込みは専用ページ（詳細はこちら）で確認できます。満席必至ですので、ご確認ください。
