「マンガ 誰でも分かる医療政策のしくみ」が新刊、2016年度診療報酬改定を鳥海が徹底解説
2016.4.21.(木)
「新卒や転職、異動で病院に勤務したばかり…」「医療専門職なので制度のことは全く…」「中医協の議論がまるで呪文のよう…」
医療制度を学ぶ必要があるものの、何から手を付けたらいいか分からない方はまず、こちらのマンガから読むことをオススメします。
「マンガ 誰でも分かる医療政策のしくみ」は、病院経営にかかわるプロフェッショナルな方々にご愛読いただいている「メディ・ウォッチ」が自信を持ってオススメできる入門書です。なぜなら、原作は「メディ・ウォッチ」の主筆で編集主幹の鳥海和輝が手がけているからです。
分かりやすく、読み応えもある入門書として、病院関係者や学生の方々はもちろん、制度を決める厚生労働省の職員の方々にも読まれていると聞き及んでいます。
このほど新刊を発行し、2016年度診療報酬改定を徹底解説しています。例えば、今回の改定で重要な論点となった看護必要度。これが重要な論点であることをしっかりと押さえた上で、改定内容のポイント、改定によって病院や患者にどのような影響が及ぶのかを、簡潔に分かりやすく説明しています。長年、病院経営のプロフェッショナルたちに認められる取材・執筆活動をしてきた鳥海だからこそできる仕事です。
ところで、既存のこちらのシリーズを読まれた方はまず、登場する鳥海を見て驚かれるかもしれません。
本人に近づいていっているのか、遥か彼方へ暴走し始めているのか、どちらかは分かりませんが、今回から鳥海が変わっています。新たなタッチで描かれる本書を是非、医療制度の初心者の方も、プロフェッショナルな方もご確認ください。