病院ダッシュボード、使えていますか? 初級者向けのユーザー会を開きます
2014.11.15.(土)
「コンサル視点が瞬時に分かる」のコンセプトで展開している「病院ダッシュボード」。ご好評いただいている一方で、ユーザーのみなさまからは「導入して間もないので基礎から確認したい」「異動の都合であらためて操作方法を確認したい」「初歩的なことは今さら聞きづらい」「業務に追われて問い合わせる時間がない」といった声も聞こえてきます。
そんな声にお応えするため、病院ダッシュボードユーザー会(初級編)を次の通り開催します。
【日時】2014 年12月15日(月)午後2時-5時半(受付は午後1時半~)
【開催場所】株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
本社会議室(東京都新宿区新宿六丁目27‐30 新宿イーストサイドスクエア5F
http://www.shinjuku-eastside-square.jp/access.html
【参加費】ユーザー会:無料 (事務長、分析担当者など「病院ダッシュボード」を実際にご使用の方 1病院 3名様まで)
【懇親会】お1人様2,000円(希望者のみ)
中級編のユーザー会も近く開催しますので、詳細が固まりましたらあらためてご案内致します。
病院向け経営ダッシュボードは、米国では20年ほど前から有名病院が率先して導入・活用しています。全米で最も優れた病院の一つに数えられているメイヨークリニックもその一つで、メイヨーの成長をこれまでけん引してきた名誉最高経営管理責任者のロバート・スモルト氏は、病院向け経営ダッシュボードの価値を「膨大な指標を測定する必要なく、自分たちの立ち位置はどこなのか、どの領域を改善すべきか、取り組める改善策は何なのかが分かります」と説明しています。
なんとこのスモルト氏が今週末、日本の病院関係者、医療行政の担当者らに向けて講演するため、来日します。GHCでもスモルト氏にインタビューして近く情報共有させていただく予定ですので、改めてご紹介させていただきます。
GHCが前回、スモルト氏にインタビューした際、次のようなコメントをいただきました。
「病院向け経営ダッシュボードは、使用する組織にとって力(武器)になります。組織が目標とすべき『決定的に重要な指標』を示してくれるからです」(詳細はこちらと上記の動画をご覧ください)