急性期一本か機能分化か、岡留氏・相澤氏が講演、GHC未公開成功事例も―プレミアムセミナー7、9月開催
2016.6.28.(火)
急性期一本か機能分化か――。GHCは7月と9月、急性期病院の幹部向けプレミアムセミナーを東京都内で開催します。
大きな改定になると予想される2018年度診療報酬改定を目前に控え、急性期病院にとっては「最後の決断」とも言える「急性期一本か機能分化か」がテーマです。
急性期に特化した経営手腕に定評のある福岡県済生会福岡総合病院の岡留健一郎院長(関連記事『職員、地域が選ぶ「最高の病院」へ、高水準の手術稼働率と地域連携を推進』)、いち早く機能分化に踏み切り注目を集める相澤病院の相澤孝夫理事長・院長兼最高経営責任者(関連記事『相澤病院の3つの“失敗”(上)理想の追求か、安定経営か』)を招き、それぞれの道を選んだ2人のカリスマ経営者の事例から学びます。
GHCからは、医療連携や機能分化に関する未公開の成功事例を多数、共有させていただきます。また、医療現場を知り、医療政策にも精通する弊社のコンサルタント、代表の渡辺から医療連携や機能分化を成功させるための要点を解説。16年度診療報酬改定で注目を集めた「看護必要度ショック」を予見したGHCが、大改定が予想される2018年度診療報酬改定に今から備えるための戦略的経営の論点と具体的な手順を分かりやすく解説いたします。
セミナー終了後は、カリスマ経営者を交えた懇親会も開催いたします。開催概要は以下の通りです(お申し込みページはこちら)。是非、参加をご検討ください。
プレミアムセミナー概要
【セミナー名称】
2018年を生き残る急性期病院 カリスマ経営者が選んだ2つの道
~「急性期一本」を貫くか、「機能分化」に踏み切るか~
【7月30日プログラム】<会場:ベルサール九段下>
13:00―13:10 開会のあいさつ(弊社)
13:10―14:40 「これからの急性期病院の経営戦略
医療の質改善・医療連携の事例から(仮)」
岡留健一郎氏
福岡県済生会福岡総合病院院長
14:40―14:55 休憩
14:55―15:55 「GHC未発表コンサル成功事例から考察
成功する医療の質改善と医療連携(仮)」
塚越篤子
GHCマネジャー
15:55―16:40 「今から備える2018年を乗り越える戦略的病院経営
医療の質改善および医療連携の視点から(仮)」
渡辺幸子
GHC代表取締役社長
17:00 懇親会(※場所は会場近辺)
【9月17日プログラム】<会場:全国市町村会館>
13:00―13:10 開会のあいさつ(弊社)
13:10―14:40 「これからの急性期病院の経営戦略
病床戦略・機能分化の事例から(仮)」
相澤孝夫氏
相澤病院 理事長・院長兼最高経営責任者
14:40―14:55 休憩
14:55―15:55 「GHC未発表コンサル成功事例から考察
成功する病床戦略・機能分化(仮)」
井口隼人
GHCマネジャー
15:55―16:40 「今から備える2018年を乗り越える戦略的病院経営
病床戦略・機能分化の視点から(仮)」
渡辺幸子
GHC代表取締役社長
17:00 懇親会(※場所は会場近辺)
【対象】
病院経営幹部(理事長、病院長、副院長、看護部長、事務部長など)
【参加費】
7月もしく9月のどちらかご参加の場合
お一人様1万円(税抜)
両月ともご参加の場合
合わせて1.5万円(同)