【動画】経営者の悩みを解決する多機能型分析ツール、2分で分かる「病院ダッシュボードχ」
2018.1.26.(金)
病院経営者のさまざまな悩みに対応できる多機能型分析ツール「病院ダッシュボード」(開発はグローバルヘルスコンサルティング・ジャパン)がこのたび、大幅刷新して「病院ダッシュボードχ(カイ)」に生まれ変わりました。高度急性期病院の4割に導入実績がある「病院ダッシュボードχ」の魅力が2分で分かる動画を作成しましたので、ご紹介させていただきます(高度急性期病院はDPCII群病院を指す)。
以下では、動画の内容を画像とテキストで解説します。
- 診療報酬の厳格化、機能分化を促す地域医療構想が進む中、
- 自病院の立ち位置が分からない
- 収益が伸び悩み、コストは増すばかり
- 経営戦略を担う人材が育たない
――などにお悩みの病院経営者も多いのではないでしょうか。
これらすべての悩みを解決するのが、病院経営分析システム「病院ダッシュボードχ(カイ)」です。
専門コンサルタントのノウハウを凝縮させた多様な分析機能を活用することで、病院経営におけるさまざまな用途でご活用いただけます。
自病院の経営データと、近隣医療圏の患者動向や医療需要予測などのデータを組み合わせることで、中長期的に最適な病床機能を予測。病院が今後のビジョン・戦略を策定するサポートをします。
他病院のデータと比較し、クリティカルパスの標準化を行うことで、医療の無駄を削減し、医療の質を向上します。もちろん、コスト削減にもつながり、経営の質も向上します。
今まで以上に患者を増やすためには、前方・後方の地域連携分析が必須です。そのためには、加算算定率や外来診療の状況を可視化し、連携推進の糸口を探り出すことが、増患戦略の第一歩となります。
ただ、データ分析の初心者でも、これら多様な機能を使いこなすことができるのでしょうか。
コンサルタントの経験とノウハウ、勉強会や定期レポート配信などを用いて、医療とシステムの両方に精通したカスタマーサポート担当が、充実のアフターサービスをお届けします。
ユーザーが独自に考えだした分析ロジックを、ユーザー同士で共有できる仕組みも準備中です。
病院ダッシュボードカイは、さまざまな用途に使える多彩な機能、使いこなせるサポート体制が支持され、高度急性期病院の4割が導入。
継続率は9割以上で、急性期病院の健全経営に欠かせない分析ツールとなっています。
病院経営に改善を超えたLeap(飛躍)をもたらす「病院ダッシュボードカイ」。この機会に是非、導入をご検討ください。