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診療報酬改定セミナー2024 看護モニタリング

厚労省と経営のプロが語る16年度改定の要点、無償試算ツール提供も―3月に診療報酬セミナー開催

2015.12.18.(金)

 診療報酬の改定などについて審議する厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会の議論も佳境を迎えつつあります。年明けから詰めの議論を行い、2月中旬には2016年度診療報酬の新点数が明らかになります(改定関連記事一覧はこちら)。

 2016年度診療報酬改定は早期から論点が明らかになっていたことから、GHCは秋口から全国各地で早期の対応をとるためのセミナーを開催してきました(関連記事『次期改定で「7対1」の基準は厳格化、全病棟で重症者割合の基準値を満たしておくべき』)。今回、2016年度診療報酬改定への集大成と呼べるセミナーを、3月19日(土)に都内で開催することが決まりましたので、ご案内させていただきます。

左から渡辺、厚労省・林課長補佐、湯浅

左から渡辺、厚労省・林課長補佐、湯浅

厚労省担当者が語る要点/大再編時代の戦略的病院経営―GHC主催、2016年度診療報酬改定セミナー

 本セミナーは、病院幹部向けの内容となっており、以下のようなお悩みやご要望にお応えします。

・16年度診療報酬改定の要点を知りたい!
・病院経営のプロによる具体的な改定対策を聞きたい!
・厚労省が考えている今後の改定の方向性を把握したい!
・最適なコストマネジメントの手順を習得したい!
・いち早く新制度シミュレーションをしたい!

 具体的には、今回の改定のかじ取りをされている厚生労働省保険局医療課の林修一郎課長補佐を招き、最重要と言える改定のポイントについてご教授いただきます。その上で、GHCの営業統括マネジャーである湯浅大介が改定のポイントに対してどのような経営戦略を描くべきか、その方向性を示します(関連記事『病院機能の選択は強制ではなく自己責任 だからこそ恐ろしい』)。今回の改定で最重要課題とも言えるコストマネジメントについても、代表の渡辺幸子からその手順と具体的な手法について解説いたします(関連記事『病院のコストマネジメントを成功させる6か条(上) 購買価格の比較、材料の標準化、医療価値の向上…』)。

 さらに、今回の改定に対応したDPC制度のシミュレーションツールもご提供させていただきます。旧点数表と新点数表を比較し、その影響をシミュレーションできる「DPC新制度シミュレーション」を、次世代型病院経営支援ツール「病院ダッシュボード」のユーザー向けに近く、ご提供させていただく予定です。このDPC新制度シミュレーションを、本セミナーにご参加で病院ダッシュボードをご利用いただいていない方にも、今回は特別に期間限定の無償サービスとしてご提供させていただきます。

 本セミナーは大好評につき、すでに残席はわずかとなっております。ご興味ある方はお早めに、以下をクリックしてお申し込みください。

厚労省担当者が語る要点/大再編時代の戦略的病院経営―GHC主催、2016年度診療報酬改定セミナー

 本セミナーの具体的なプログラムは以下の通りです。

【プログラム】
13:00―13:15 開会の挨拶
        アキよしかわ
        米国グローバルヘルス財団理事長

13:15―14:45 「2016年度診療報酬改定のポイント」(仮)
        林修一郎
        厚生労働省保険局医療課課長補佐

14:45―15:00 休憩

15:00―16:00 「2016年度診療報酬改定を踏まえた戦略的病院経営」(仮)
        湯浅大介
        GHC営業統括マネジャー

16:00―17:00 「改定後を生き抜く強固な病院経営基盤の構築」(仮)
        渡辺幸子
        GHC代表取締役社長

【特典】※「病院ダッシュボード」のノンユーザー限定です。ユーザーの方には標準搭載の機能です
速報!2016年度新制度DPCシミュレーション
ご希望の方に期間限定で無償提供
先着順でお申し込み受付中!

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