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新型コロナ対応

昨年(2019年)12月に中華人民共和国武漢市で発生したとみられる新型コロナウイルス(covid-19)が、本邦でも猛威を振るい続けています。
これまでのデータからは「感染が確認された症状のある人の約80%が軽症、14%が重症、6%が重篤となっている」ことなどが分かっており、患者数の急増、重症患者の増加に伴い、医療現場の負担は増すばかりです。
Gem Medでは、新型コロナウイルス感染症に対する国・自治体・医療関係団体等の動きをできるだけ分かりやすくお伝えすることを通じて、医療現場を支援いたします。

新型コロナ関連記事カテゴリー一覧


厚労省医療費統計関連

2021年度に入っても「患者減→医療費減」は継続、疾病構造・診療内容にも大きな変化—社保審・医療保険部会(2)

2022.5.26.(木)

2021年4-12月、医療費はコロナ禍前と比べ1.0%増、平時の2%台半増に比べ低水準のまま―厚労省

2022.5.3.(火)

2021年4-11月の医療費はコロナ禍前(2019年4-11月)と比べ0.9%増、「平時の2%台増」に比べて小さい―厚労省

2022.3.31.(木)

2021年4-10月の医療費はコロナ禍前(2019年4-10月)と比べ0.8%増、「平時の2%台増」に及ばず―厚労省

2022.3.1.(火)

2021年度上半期、平時と比べ医療費増加ペースは遅く、患者数減少ペースが極めて大きい―厚労省

2022.2.1.(火)

2021年8月、コロナ禍前に比べて医療費は1.2%増加したが、延べ患者数は5.4%減、医科入院は7.6%減―厚労省

2021.12.28.(火)

2021年7月、前々年同月に比べて医療費2.1%減・患者数8.9%減、コロナ流行前の水準に戻らず―厚労省

2021.12.8.(水)

2021年6月、医療費はコロナ流行前水準に戻ってきているが、患者数の落ち込みは続く―厚労省

2021.11.1.(月)

2021年度に入っても患者数・医療費はコロナ流行前の水準に戻っていない―社保審・医療保険部会(1)

2021.9.24.(金)

2020年度医療費、コロナ感染症の影響で前年度から1兆4000億円・3.2%もの減少―厚労省

2021.9.1.(水)

初・再診や手術、麻酔、画像診断等の点数が大幅減、コロナ禍での患者減・手術減等の状況を確認―2020年社会医療統計

2021.7.2.(金)

コロナ感染症の影響により、2020年度医療費は前年度比1兆円超の大幅減となる見込み―社保審・医療保険部会(2)

2021.6.28.(月)

コロナ第3波の影響で、2021年1月に入り「医療費の減少度合い」に拍車かかる―厚労省

2021.5.28.(金)

診療日数補正を行うと、2020年7-11月「医療費全体は前年同月比1-2%減」で推移―社保審・医療保険部会(2)

2021.3.29.(月)

コロナ感染症で「がん検診の受診控え」→「大腸がん・胃がん手術症例の減少」が顕著―がん対策推進協議会(1)

2021.3.12.(金)

10月に入り手術・麻酔等の医療費は前年同期比でプラスになったが、医療費全体では同じくマイナス2.9%にとどまる―社保審・医療保険部会(1)

2021.3.4.(木)