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新型コロナ対応

昨年(2019年)12月に中華人民共和国武漢市で発生したとみられる新型コロナウイルス(covid-19)が、本邦でも猛威を振るい続けています。
これまでのデータからは「感染が確認された症状のある人の約80%が軽症、14%が重症、6%が重篤となっている」ことなどが分かっており、患者数の急増、重症患者の増加に伴い、医療現場の負担は増すばかりです。
Gem Medでは、新型コロナウイルス感染症に対する国・自治体・医療関係団体等の動きをできるだけ分かりやすくお伝えすることを通じて、医療現場を支援いたします。

新型コロナ関連記事カテゴリー一覧


医療提供体制関連

2024年夏に入りコロナ感染症患者が再び急増、医療提供体制の確保・感染予防策の再周知などに取り組んでほしい―厚労省

2024.7.26.(金)

新興感染症対策、各都道府県の「感染患者受け入れ病床」「発熱患者に対応する外来医療機関」確保が着実に進展—社保審・医療部会(2)

2024.7.17.(水)

コロナ医療費の公費支援等は2024年3月で終了、4月から「通常の医療体制」に戻る—厚労省

2024.3.6.(水)

新型コロナ感染症の影響で救急医療体制が逼迫、搬送件数増・病院受け入れまでの時間延伸・照会件数増などが顕著―総務省消防庁

2024.1.31.(水)

10月以降、コロナ病床確保料は感染拡大時にのみ「重症、中等症II対応」に限定して交付、補助額はこれまでの8割に—厚労省

2023.9.19.(火)

【速報】10月以降のコロナ感染症対応、「重点的・集中的な入院医療体制」確保目指し診療報酬特例や病床確保料などを縮減して継続

2023.9.15.(金)

コロナ補助金や診療報酬臨時特例は10月から見直されるが、少し時間をかけて段階的に見直していくべき—日病・相澤会長

2023.8.29.(火)

コロナ感染症での外来逼迫割合25%超、入院患者が過去最大の2分の1超などの場合には住民への注意喚起、医療体制強化を—厚労省

2023.8.15.(火)

コロナ感染症「第9波」が懸念される中、医療提供体制、検査体制などの整備を地域ごとに今から進めよ—厚労省

2023.7.18.(火)

コロナ重点医療機関、病床確保料による補助が行われる「休止病床」の上限数を半減!協力医療機関は廃止—厚労省

2023.5.12.(金)

大学病院勤務医の研究・教育時間確保のために1059億円のコスト増が必要であり、診療報酬等による支援を―医学部長病院長会議

2023.5.2.(火)

5月8日のコロナ5類移行後、生命保険会社等に提出する「療養証明書」の取り扱いを明確化—厚労省

2023.4.21.(金)

5月8日以降、「コロナ感染のみ」を理由とした診療拒否は不可、自院対応困難な際は「対応可能医療機関を患者に伝える」等の配慮を—厚労省

2023.4.13.(木)

コロナ5類移行後の医療提供体制等について現場の疑問に回答!高齢者施設等と医療機関との連携など詳説!—厚労省

2023.3.30.(木)

「昨今の医療政策は、肝心な部分を置き去りにし、ただ『先へ先へ進めよう』としている」と強い危惧—日病・相澤会長

2023.3.28.(火)

国保有のパルスオキシメーターを医療機関にも無償譲渡、病院では1院あたり200個、クリニックでは20個まで—厚労省

2023.3.28.(火)