【動画】2分で分かる「看護必要度ショック」の乗り越え方、病院ダッシュボード「看護必要度分析」
2016.10.21.(金)
ご好評いただいている病院ダッシュボードの「看護必要度分析」。このほど、「2分で分かる『看護必要度ショック』の乗り越え方」をテーマに動画を作成しましたので、ご紹介させていただきます。
以下では、動画の内容をテキストと画像で解説させていただきます。
No margin, No mission(利益なくして、果たせる使命なし)。これからの地域医療を支えるには、健全な病院経営が必要不可欠です。
増えすぎてしまった7:1病床。その削減の切り札として、重症度、医療・看護必要度データの提出が義務化されました。これにより、多くの急性期病院で「看護必要度ショック」が起こる可能性が高くなっています。
7:1入院基本料を算定できないと、例えば300床台で約2億円の減収になります。不測の事態に陥らぬよう、データ精度を高め、万全な状態でデータを提出すべきです。
看護必要度データは、看護師のスキルや経験によってバラバラに記載されることもあり、チェック漏れや付け過ぎが散見されるのが実状です。
こうした「看護必要度ショック」の課題解決でGHCがご提案するのが、次世代型病院経営支援ツール「病院ダッシュボード」の新機能である「看護必要度分析」です。
「看護必要度分析」は、大項目から小項目までどこまでも詳しくドリルダウンし、課題の原因を突き止めることができます。症例別に分析ができるため、確実な修正が可能です。データ提出までにしっかりと修正し、自信を持って国に提出できます。
データ精度を向上するには、精度の低い項目を明らかにし、採点する看護師さんに意識してもらうことが一番の近道です。データのチェック漏れや付け過ぎなどの根本的な問題を突き止め、最適なチェック体制を構築しましょう。
看護必要度分析の実際の画面です。直感的な操作で、瞬時に必要な情報を把握することができます。薬剤別、診療行為別、そして症例別の分析画面では、優先順位の高い項目からデータを確認できるようになっています。
「医療の価値」向上の理念に基いて開発された「看護必要度分析」を、この機会に是非、ご検討ください。
いかがでしたでしょうか。現在、一定の条件に基づく特別な割引価格でのご提供も検討しております。ご興味ある方は是非、以下の詳細ページをご確認いただくか、以下のお問い合わせフォームなどからご連絡ください。