待望の最新マーケットデータ公開、「病院ダッシュボード」に爆速反映
2017.2.10.(金)
最新の2015年度版マーケットデータ(DPC導入の影響評価に関する調査結果:退院患者調査結果)が9日に公開されたことを受けて、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC、ホームページはこちら)は10日、次世代型病院経営支援ツール「病院ダッシュボード」の「マーケット分析」に、最新データを爆速で反映させました(以下は画面イメージ)。
厚生労働省は9日開催の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で最新マーケットデータを公開(厚労省の該当ホームページはこちら)。GHCは公開から最速でデータ反映できるよう準備を進めていたため、翌10日にはデータ更新を完了しました。
病院ダッシュボードの「マーケット分析」は、経営分析の場面で活用できるよう、マーケットデータをさまざまな切り口で簡単に可視化できる機能。マーケットサイズ、疾患別や領域別で自病院や他病院の最新シェアを把握したり、経年比較したりすることができます。
2015年度のデータでは、自病院や競合病院の状況はどうなっているのか。経年比較するとどのような傾向が見られるのか――。2018年度の診療・介護報酬改定に向けて、今まで以上にマーケットデータの分析が必要な今、病院ダッシュボードをご利用の皆様はぜひ、最新データをご確認ください。