病院経営の課題に無限の「解」、「病院ダッシュボードχ（カイ）」紹介サイトオープン
2017.11.30.（木）
グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン（GHC）は、病院の経営支援に特化した多機能型経営分析ツール「病院ダッシュボードχ（カイ）」の紹介サイトを、12月4日の発売に先行してオープンしました（紹介サイトはこちら）。
病院ダッシュボードχの「χ」は、「病院経営の課題へ無限の解（カイ）」という意味を込めています。本記事では、紹介サイトの解説を通じて、病院ダッシュボードχの概要についてご案内します。
経営改善のあらゆる場面に対応できる多機能性
病院ダッシュボードχは、「改善のポイントが瞬時に分かる」を開発コンセプトにした「病院ダッシュボード」を大幅にリニューアルした製品です（「病院DBχとは」のページはこちら）。BIツール（意思決定を支援する分析・可視化ツール）の「Tableau」を活用し、より早く、より直感的に、より美しく、自病院の経営状況を分析・可視化することができるようになりました（関連記事『激動の時代、病院の迅速な意思決定に必要な分析ツールを12月4日リリース―Tableau社と「病院ダッシュボードχ」共同発表会開催』）。
病院ダッシュボードχの最大の強みは、多機能性です。経営改善活動は、思い込みと現状との差異の「認知」から始まり、差異が発生する原因の「仮説」を立て、その仮説に基づく原因解消の対策案が正しいか「分析」をした上で、改善活動を「実行」に移します。改善活動を積み重ねることで、院内に改善の「組織風土」が醸成され、さらなる高みを目指した「変革」にもつながることでしょう。この一連の改善フローのすべてで活用できるのが、病院ダッシュボードχです。
病院経営の課題解決機能をご用意
病院ダッシュボードχには、病院経営の専門コンサルタントのノウハウを凝縮させた分析機能が多数あります。多様な分析機能（DPC分析、財務分析、マーケット分析、手術分析、チーム医療plus、外来分析、材料ベンチ、看護必要度）の組み合わせによって（「使える機能」のページはこちら）、さまざまな病院経営の課題解決に向けた最適で効果的な「解」をご提供します（「用途について」のページはこちら）。例えば、外来機能の最適化という経営課題であれば、「DPC分析」「財務分析」「外来分析」の機能を組み合わせることで、課題の原因と対策の方向性が見えてきます。
充実したアフターサービス
サポート体制も充実（「サポート体制」のページはこちら）。コンサルタントの経験とノウハウ、イベントや定期レポート配信などのシステム、医療とシステムの両方に精通したカスタマーサポート担当が、充実のアフターサービスをお届けします。
病院ダッシュボードは、さまざまな用途に使える多彩な機能、使いこなせるサポート体制が支持され、高度急性病院の4割が導入。9割以上の継続率を誇る急性病院の健全経営に欠かせない分析ツールです。
是非、新しくなった病院ダッシュボードχの紹介ページへアクセスし、具体的な機能をご確認ください（紹介サイトはこちら）。なお、価格についてはこちら、導入までの流れについてはこちら、よくあるご質問はこちらになります。
すでに病院ダッシュボードをご活用いただいている病院様の声（ユーザー事例）については、GHCのサイトでご紹介させていただいております（ユーザー事例はこちら）。非常に高い評価をいただいていますので、こちらも併せてご確認ください。
