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市販品を含めた多くの解熱鎮痛剤について、妊婦への使用に留意するとともに、心筋梗塞や脳血管障害の発生に留意せよ—厚労省

2024.10.11.(金)

市販品を含めた多くの解熱鎮痛剤について、妊婦への使用に留意する。具体的には▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある▼新たな【重大な副作用】として心筋梗塞、脳血管障害に留意する—。

厚生労働省は10月8日に通知「『使用上の注意』の改訂について」を発出し、こうした点について製薬メーカーに改訂を指示するとともに、医療現場に対し注意喚起を行いました(医薬品医療機器総合機構(PMDA)のサイトはこちら)。



●解熱鎮痛等に用いる「アスピリン」(解熱鎮痛消炎の効能を有する製剤)」(販売名:アスピリン「ヤマゼン」ほか)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤、ノイロトロピンなど)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分を追記)



●以下の解熱鎮痛消炎剤
・アセメタシン(販売名:ランツジールコーワ錠30mg)
・インドメタシン(坐剤)(販売名:インテバン坐剤25、同坐剤50、ほか後発品あり)
・インドメタシン ファルネシル(販売名:インフリーカプセル100mg、同Sカプセル200mg)
・オキサプロジン(販売名:アルボ錠100mg、同錠200mg)
・チアラミド塩酸塩(販売名:ソランタール錠50mg、同錠100mg)
・プログルメタシンマレイン酸塩(販売名:ミリダシン錠90mg)
・メロキシカム(販売名:モービック錠5mg、同錠10mg、ほか後発品多数)

▽新たな【重大な副作用】:心筋梗塞、脳血管障害(心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象が現れることがある)



●以下の解熱鎮痛剤
・アンピロキシカム(販売名:フルカムカプセル13.5mg)
・イブプロフェン(販売名:ブルフェン錠100、同錠200、同顆粒20%、ほか後発品あり)
・エトドラク(販売名:オステラック錠100、同錠200、ハイペン錠100mg、同錠200mg、ほか後発品あり)
・ナプロキセン(販売名:ナイキサン錠100mg)
・ピロキシカム(経口剤)(販売名:バキソカプセル10、バキソカプセル20)
・フルルビプロフェン(経口剤)(販売名:フロベン錠40、フロベン顆粒8%)
・フルルビプロフェン アキセチル(販売名:ロピオン静注50mg)
・ロキソプロフェンナトリウム水和物(経口剤)(販売名:ロキソニン錠60mg、同細粒10%、ほか後発品多数)
・ロルノキシカム(販売名:ロルカム錠2mg、同錠4mg、ほか後発品あり)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)

▽新たな【重大な副作用】:心筋梗塞、脳血管障害(心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象が現れることがある)



●以下の総合感冒剤
・イソプロピルアンチピリン・アセトアミノフェン・アリルイソプロピルアセチル尿素・無水カフェイン(販売名:SG配合顆粒)
・サリチルアミド・アセトアミノフェン・無水カフェイン・クロルフェニラミンマレイン酸塩(販売名:ペレックス配合顆粒)
・サリチルアミド・アセトアミノフェン・無水カフェイン・プロメタジンメチレンジサリチル酸塩(販売名:PL配合顆粒)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)



●以下の解熱鎮痛消炎剤
・エテンザミド(販売名:エテンザミド「ヨシダ」)
・スルピリン水和物(販売名:スルピリン注250mg「NP」ほか)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)



●解熱鎮痛消炎剤の「ケトプロフェン」(注射剤、坐剤)(販売名:カピステン筋注50mg、ケトプロフェン坐剤50mg「JG」ほか)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)

▽新たな【重大な副作用】:心筋梗塞、脳血管障害(心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象が現れることがある)



●解熱鎮痛消炎剤の「ザルトプロフェン」(販売名:ソレトン錠80、ペオン錠80、ほか後発品あり)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)

▽新たな【重大な副作用】:心筋梗塞、脳血管障害(心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象が現れることがある)



●解熱鎮痛消炎剤の「ジブカイン塩酸塩・サリチル酸ナトリウム・臭化カルシウム」(販売名:ネオビタカイン注2mL、同注5mL、同注シリンジ2mL、同注シリンジ5mL)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)

▽新たな【重大な副作用】:心筋梗塞、脳血管障害(心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象が現れることがある)



●解熱鎮痛消炎剤の「セレコキシブ」(販売名:セレコックス錠100mg、同錠200mg、他後発品多数)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)



●以下の解熱鎮痛消炎剤
・ナブメトン(販売名:レリフェン錠400mg)
・ブコローム(販売名:パラミヂンカプセル300mg)
・メフェナム酸(販売名:ポンタールカプセル250mgほか)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)

▽新たな【重大な副作用】:心筋梗塞、脳血管障害(心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象が現れることがある)



●解熱鎮痛消炎剤の「フルフェナム酸アルミニウム」(販売名:オパイリン錠125mg、同錠250mg)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)

▽新たな【重大な副作用】:心筋梗塞、脳血管障害(心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象が現れることがある)



●以下の鎮痛、鎮痒、収斂、消炎剤
・イブプロフェンピコノール(販売名:スタデルム軟膏5%、同クリーム5%)
・インドメタシン(貼付剤)(販売名:アコニップパップ70mg、ほか)
・ジクロフェナクナトリウム(外皮用剤)(販売名:ナボールゲル1%、ほか)
・ピロキシカム(外皮用剤)(販売名:バキソ軟膏0.5%)
・フルルビプロフェン(外皮用剤)(販売名:アドフィードパップ40mg、ほか)
・ロキソプロフェンナトリウム水和物(外皮用剤)(販売名:ロキソニンゲル1%、ほか)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)



●鎮痛、鎮痒、収斂、消炎剤の「インドメタシン」(塗布剤)(販売名:イドメシンコーワゲル1%、同ゾル1%、同クリーム1%、ほか)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)



●鎮痛、鎮痒、収斂、消炎剤の「エスフルルビプロフェン・ハッカ油」(販売名:ロコアテープ)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)

▽新たな【重大な副作用】:心筋梗塞、脳血管障害(心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象が現れることがある)



●鎮痛、鎮痒、収斂、消炎剤の「ケトプロフェン」(外皮用剤)(販売名:セクターゲル3%、ほか)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)



●以下の鎮痛、鎮痒、収斂、消炎などに用いる医薬品
・サリチル酸グリコール・l-メントール(販売名:GSプラスターC「ユートク」)
・サリチル酸メチル(販売名:サリチル酸メチル「東豊」)
・サリチル酸メチル・dl-カンフル・トウガラシエキス(販売名:MS温シップ「タイホウ」、ほか)
・サリチル酸メチル・dl-カンフル・l-メントール(販売名:MS冷シップ「タカミツ」、ほか)
・サリチル酸メチル・l-メントール・dl-カンフル・グリチルレチン酸(販売名:)
・フェルビナク(販売名:セルタッチパップ70、同パップ140、ほか後発品多数)
・ヘパリン類似物質・副腎エキス・サリチル(販売名:ゼスタッククリーム)
・サリチル酸(販売名:サリチル酸「ケンエー」)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)



●変形性関節症(膝関節、股関節)の治療に用いる「ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム」(販売名:ジョイクル関節注30mg)

▽【特定の背景を有する患者に関する注意】の「妊婦」(妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)または妊娠している可能性のある女性)における「川崎病以外の効能・効果」について、▼治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する▼投与する際には必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与する▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある▼シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある—旨に修正する(太字部分追記)



●以下の一般用感冒治療薬
イブプロフェン含有製剤(一般用医薬品)(イブ、バファリンプレミアムなど)
ナプロキセン含有製剤(要指導医薬品)
ロキソプロフェンナトリウム水和物含有製剤(経口剤)(一般用医薬品、要指導医薬品)(ロキソニンSなど)

▽以下の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受ける
・心筋梗塞(しめ付けられるような胸の痛み、息苦しい、冷や汗が出る)
・脳血管障害(意識の低下・消失、片側の手足が動かしにくくなる、頭痛、嘔吐、めまい、しゃべりにくくなる、言葉が出にくくなるなどが急に現れる)



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統合失調症治療薬「クロザピン」、【禁忌】対象や血液検査頻度など見直し―厚労省
小柴胡湯加桔梗石膏に、「間質性肺炎」の重大な副作用―厚労省
硫酸マグネシウムとリトドリンの母体併用で早産児に高カリウム血症リスク、抗がん剤アービタックスに低マグネシウム血症の副作用―厚労省
白血病等治療薬のキムリアに「アナフィラキシー」等の重大な副作用、多くの消炎鎮痛剤は妊婦への投与は慎重に―厚労省
白血病等治療薬のマブキャンパスに「甲状腺機能異常」、多発性骨髄腫治療薬のポマリストカプセルに「進行性多巣性白質脳症(PML)」の副作用―厚労省
局所麻酔に用いるキシロカインやボスミン、耳・指趾への投与も認めるが、慎重に判断を―厚労省
白血病治療薬の「ベネクレクスタ」と真菌症治療薬の「ノクサフィル」は併用禁忌に―厚労省
画期的な抗がん剤「オプジーボ」に劇症肝炎の副作用―厚労省
胃潰瘍等の治療薬「タケキャプ錠」「ボノサップパック」「ボノピオンパック」にショックや肝機能障害の副作用―厚労省
中耳炎への抗菌薬治療、必要性を判断した上で「真に抗菌薬投与が適切」と判断されるケースに限定せよ―厚労省
ヨード造影剤用いた脳・胸部・心臓血管撮影で「造影剤脳症」のリスクあり、投与量は最小限に―日本放射線医学会・厚労省
分娩促進に用いるオキシトシンなど、分娩監視措置のある医療機関で連続モニタリングが必要—厚労省
抗がん剤「アバスチン」等に動脈乖離の、アルツハイマー病薬「メマリー錠」等に不整脈や完全房室ブロックの副作用—厚労省
高血圧症薬「セレキシパグ」と心筋梗塞等薬「クロピドグレル含有製剤」、併用可能とするが減量を―厚労省
インスリン製剤の多くで「同一箇所注射による皮膚病変」、前回注射箇所から数cm離した投与を―厚労省
アビリット錠など多くの統合失調症治療薬で「レビー小体型認知症患者」は禁忌、抗がん剤キイトルーダに中毒性表皮壊死融解症の副作用―厚労省
ハーボニー等のC型肝炎治療薬、併用する「ワルファリンや糖尿病治療薬等」の用量調整が必要な可能性も―厚労省
画期的な乳がん等治療薬のテセントリク、新たに血球貧食症候群の副作用―厚労省
糖尿病治療薬のスーグラにアナフィラキシー、白血病治療薬のマブキャンパスに頭頚部動脈乖離の副作用―厚労省
前立腺がん治療薬の「アーリーダ」「イクスタンジ」に間質性肺疾患の重大な副作用―厚労省
脳血栓等治療薬のウロナーゼ静注用、「瞬時完成型の神経症状を呈する患者」にも使用可能に―厚労省
ピロリ菌駆除薬のタケキャブ等に血小板減少等の、エリテマトーデス治療薬のベンリスタに自殺企図等の副作用―厚労省
冠動脈疾患治療に用いる「薬剤溶出型冠動脈ステント」等、最新ガイドラインに沿った使用を―厚労省
K022の1【組織拡張器用いた乳房再建手術】、当面、一般用の組織拡張器使用でも算定可―疑義解釈17【2018年度診療報酬改定】
ゲル充填人工乳房、自主回収品の「代替品」を迅速に薬事承認―厚労省
ゲル充填人工乳房の使用患者が悪性リンパ腫を発症、リスクの説明とフォローアップを―厚労省

多くの抗菌剤で▼末梢神経障害▼アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害▼精神症状―などの副作用判明―厚労省
骨粗鬆症治療薬イベニティは心血管系事象に留意、2型糖尿病治療薬ザファテックは高度腎機能障害患者等にも投与可能に―厚労省
パーキンソン病等治療薬のアポカインやカバサール等、急激な減量・中止は薬剤離脱症候群に繋がる―厚労省
脳虚血改善に用いるカタクロットやキサンボン等、「重篤な意識障害を伴う大梗塞患者」への投与不可に―厚労省
痛風等治療薬の「フェブリク錠」、心血管疾患の増悪や発現に注意を―厚労省
オプジーボ・キイトルーダに「小腸炎」の副作用、多くの鎮痛薬を「12歳未満」等で禁忌に―厚労省
2型糖尿病治療薬メトホルミン含有製剤(メトグルコ等)、中等度の腎機能障害患者へ【慎重投与】可能に―厚労省
画期的な抗がん剤オプジーボとキイトルーダで「結核」の重大な副作用―厚労省
乳がん治療薬の「ベージニオ錠」、間質性肺炎の重大な副作用で死亡症例も―厚労省
多くの糖尿病治療薬で「外陰部・会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)」、画期的な抗がん剤オプジーボで「下垂体機能障害」の重大な副作用―厚労省
タケキャプ錠にSJS等の副作用、果糖など含有の点滴を果糖不耐症患者に投与する低血糖や肝・腎不全など誘発の恐れ―厚労省
タミフルとゾフルーザに「出血」の副作用、ワルファリンとの併用に注意を―厚労省
画期的抗がん剤のオプジーボやキイトルーダに「血球貪食症候群」の副作用―厚労省
エクリズマブ(遺伝子組換え)製剤、二次性血栓性微小血管症の患者には有効性・安全性が未確立―厚労省
抗菌剤クラビット錠等に大動脈瘤や大動脈解離の、C型肝炎治療薬のスンベプラ等に急性腎障害などの副作用―厚労省
乾燥弱毒生水痘ワクチンに「無菌性髄膜炎」発症の可能性、接種から数年後に発症した事例も―厚労省
甲状腺がん等の治療に用いるレンビマカプセル、気胸に注意し、肺転移患者には慎重投与を―厚労省
メバロチンとリポクリンなど、やむを得ない場合、腎機能悪化に注意の上で併用投与認める―厚労省
抗菌剤のビクシリン注射用等において、「急性汎発性発疹性膿疱症」の副作用―厚労省
インフルエンザ治療薬、異常行動に十分注意した処方を!タミフルは未成年者に解禁―厚労省
肺炎治療等に用いるロセフィンに痙攣等の、乾癬治療薬のオテズラに重度下痢の副作用―厚労省
アトピー治療剤のプロトピックや免疫抑制剤のプログラフ、妊婦には催奇形性リスク考慮した使用を―厚労省
ピロリ菌感染の治療等に用いるボノピオン等、肝機能障害が現れることがある―厚労省
キイトルーダ、「硬化性胆管炎」が現れることがあるため、十分な観察を―厚労省
統合失調症治療薬やアドレナリン、【禁忌】事項などを見直し―厚労省
ウプトラビ錠とプラビックス錠等は併用禁忌、サムスカ錠に急性肝不全の副作用―厚労省
造影剤のイオヘキソールとイオメプロールに「急性汎発性発疹性膿疱症」の副作用—厚労省
MRI造影剤の「脳への残存」を危惧、検査の必要性を慎重に判断せよ—厚労省
輸血には感染症伝播のリスク、患者観察などを徹底せよ―厚労省
サワシリンに血小板減少、病院で広く使われる消毒薬にアナフィラキシーの副作用—厚労省
RSウイルスによる新生児下気道疾患治療薬「シナジス筋注液」に血小板減少症の副作用―厚労省
アデムパス投与で有害事象・死亡が多く、ワーファリンに難治性皮膚疾患の副作用―厚労省
画期的抗がん剤のオプジーボ、硬化性胆管炎の副反応―厚労省
肺炎球菌ワクチンのニューモバックス、注射部位壊死・潰瘍の重大な副反応―厚労省
悪性黒色腫・非小細胞肺がん治療に用いるキイトルーダ、心筋炎の副作用―厚労省
精神神経用剤のデパス、抗不安剤のソラナックス、メイラックスなど、薬物依存に注意―厚労省
神経症における不安・緊張などを和らげるアタラックス、急性汎発性発疹性膿疱症の副作用―厚労省
多発性骨髄腫治療に用いるレブラミド、B型肝炎ウイルスの再活性化を促す副作用―厚労省
うつ病治療に用いるデュロキセチン塩酸塩など、自動車運転などの際には十分な注意を―厚労省
胃潰瘍治療などに用いるポラプレジンク、銅欠乏症による汎血球減少や貧血の副作用―厚労省
ワルファリンとミコナゾールは併用禁忌、オプジーボに心筋炎などの副作用―厚労省
多発性硬化症治療薬のタイサブリに急性網膜壊死などの副作用―厚労省
ボルタレンに消化管狭窄・閉塞、ハーボニー錠に高血圧・脳血管障害の副作用―厚労省
てんかんの部分発作治療に用いるオクスカルバゼピン、重篤な皮膚障害に留意を―厚労省
抗てんかん剤レベチラセタなど7医薬品、新たに「重大な副作用」-厚労省
ハーボニー錠などC型肝炎治療薬、B型肝炎ウイルスを活性化させる恐れあり慎重投与を―厚労省
タミフルに「虚血性大腸炎」、ラピアクタに「アナフィラキシー」の副作用判明―厚労省
ロキソニン錠に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」の副作用判明―厚労省
乳がん治療薬のエリブリンメシル酸塩、スティーブンス・ジョンソン症候群の副作用判明―厚労省
皮膚T細胞リンパ腫治療薬のベキサロテン製剤、脂質異常や膵炎などの副作用に留意―厚労省
血圧降下剤のアジルサルタン、横紋筋融解症などの重大な副作用が判明―厚労省
新たに保険収載されたC型慢性肝炎治療薬の「ヴィキラックス配合錠」、肝不全の副作用―厚労省
画期的な抗悪性腫瘍剤のニボルマブ、重症筋無力症や大腸炎の副作用―厚労省、PMDA
大腸がん治療薬のパニツムマブ、中毒性表皮壊死融解症の重大な副作用―厚労省